心配してくださって、
応援してくださって、
見守ってくださって、
一緒に考えてくださっているお友達へ。。。
ご心配をおかけしています。
色々あって、色々考えさせられた3週間でした。。
当初、かかりつけの病院も含め、たいていの獣医さんは、
手術をして取る事に消極的でした。
経過観察、もしくはサプリの併用をすすめられました。
私達もそれでいいと思っていました。
しばらくして、ぷるのほっぺたが少し腫れてきてしまいました。
ブログのお友達から紹介していただいたサプリも飲ませながら、
ぷるの場合はこのままでは良くないのかもしれない、、とパパが決心をし、
手術をして切除することも視野に入れ、口腔の専門医に連絡を取りました。
でも、手術の後には放射線治療が必要というコメントと、
麻酔の不安から(ぷるは腎臓の数値が高めなのです・・)、
一度はキャンセルをし、再度、点滴を打ちながら腎臓をフォローしつつ、
CTを撮り、骨への浸潤具合を見て、
手術の内容を(どのくらい切除する必要があるのか)
事前に点滴の先生に意見を伺いました。
CTでは、骨への浸潤はないようなので、
腫瘍の部分とそのまわりを切除すれば、
よいだろうという大まかな診察でしたが、
当日、口腔専門医の見解は、
「CTには写っていないけれど、骨への浸潤はあり」と、
デジタルのレントゲンを撮って説明をしてくださいました。
でも、その時には、診察→手術をするために、
既にぷるは全身麻酔をかけている状態でした。
手術の範囲が予想より広がり、顎の骨も大きく削り、
上顎の血管を傷つけないように、
腫瘍を掻き出せるだけ取るというものでした。
そんな繊細な内容の決断を麻酔中にできるようなものか?とパパは納得できず、
手術はせずに今回は診察の結果を一度持ち帰るということになりました。
先生達は、骨への浸潤も可能性としてあり、当初から顎の骨は削ることも視野に入れての
手術準備をしていたようなのですが・・・・
いつもなら、先生にお任せし、スパッと決断できることが、
今回は何かと迷い、手をこまねいてしまっています。。
放射線治療についても高度治療の域に入っているから、
ぼくにはもうわからない、と点滴の先生はおっしゃるばかり。。
13才の腎臓の数値が高めの子が、
顎を削るような大掛かりな手術をし、大学病院へ行って放射線治療を受ける・・・
本当にこれが必要なことなのだろうか?
そんなに大掛かりにしないとならない状態なのだろうか?
まだ私達が納得できていないからだと思いました。
先生を信用しているとか、していないじゃなくって。
どの道を進むにしても、みなさんが教えてくれたように、
納得して進む。
そのための説明を求めているのに、メリットデメリットのみの説明。
治療についての我々の不安や、思い込みからくる素人判断があった場合、それを解いて、
良いと思われる方向に導いてもらうことを先生に望むのは甘い?
明日、別の先生にセカンドオピニオンをお願いしてみることにしました。。
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ぷるは、見た目には元気そう(^-^)
時間を見つけてはパパと4人で公園付近に出かけてきました♪
新しいお店に変わったので偵察してきました~
キッシュが美味しかったです(^-^)
パパもモグモグ食べていました♪
最近、ピエロ顔のぷるたん。。
この日はお天気がよかったよ~
私もいるのよ♪と、はな。
デジカメを告白した途端、試し撮りのパパ。
頑張ったあとのご褒美は、やっぱりキッチンドッグさんのデリだよね♪
目力がある、ぷるたん☆
日向でお昼寝中のはなたん♪
*デジカメの画像を小さくしてしまったので、画像がかえって粗くなってしまいました